令和３年度
研究成果報告書

大阪府立大学研究推進機構大阪検定客員研究員　
令和３年度研究成果報告～大阪検定１級合格者が、大阪の新たな観光魅力を提案～

なにわなんでも大阪検定は、大阪が持つ歴史・文化の奥深さを再発見し、多様な大阪の魅力を知っていただくことを目的とした試験です。

大阪府立大学研究推進機構大阪検定客員研究員制度は、この大阪検定の最難関である１級に合格された方の知見を大阪の都市魅力向上に役立ててもらうため、大阪府立大学との提携により平成25年度に創設され、2021（令和３）年度までに延べ79名の研究員が担当教員である橋爪紳也特別教授（大阪府立大学研究推進機構・観光産業戦略研究所長）の助言を得ながら「大阪の観光」および「大阪の観光産業」に資する研究に取り組んでまいりました。

このたび、令和３年度の研究員５人による研究成果報告をまとめ、2022年3月26日に実施した「大阪府立大学研究推進機構　大阪検定客員研究員　令和３年度研究成果報告会」での動画を含め、公開することといたしました。
是非研究の成果をご覧いただき、大阪に関する理解を深めていただく一助となれば幸いです。

大阪府立大学研究推進機構
大阪商工会議所

大阪商工会議所は、これらの研究をより広く社会に還元し、大阪の都市魅力の向上に努めてまいります。各研究員の成果報告についてご関心を持たれた方は下記宛にお問合せください。

大阪商工会議所は、“なにわなんでも大阪検定”を通じて、大阪を知り愛する運動を推進し、大阪の都市ブランド向上を目指します。

過去の研究成果報告書はこちら。

更新日：2022年4月7日

ここで紹介している研究内容は動画制作時のものです。

またレジュメ・参考資料・動画の無断転載を禁じます。