2022年7月25日第10回大阪ほんま本大賞が発表されました
第10回大阪ほんま本大賞が発表されました
大阪の本屋と問屋が選ぶ“ほんまに読んでほしい本”「大阪ほんま本大賞」の受賞作が発表されました!
今回見事大賞を受賞したのは、苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、美しい列車の風景を織りこみながら描いた
珠玉の短編集、髙田郁・著『ふるさと銀河線 軌道春秋』(双葉社)です。
今年12月に実施する第13回なにわなんでも大阪検定では、「大阪ほんま本大賞」受賞作からも問題が出題されますので、是非この機会にお読みください。
※ OsakaBookOneProjectとは、大阪の問屋と本屋が「ほんまに読んで欲しい1冊」を「大阪ほんま本大賞」として選び、
その本の販売で得られた収益の一部で、大阪の子供たちに本を寄贈するプロジェクトです。