なにわなんでも大阪検定とは?
なにわなんでも大阪検定は、大阪が持つ歴史・文化を再発見することで、大阪に対する郷土愛と誇り(シビックプライド)の醸成につなげることを目的としています。
上級と初級の2種別の試験があり、それぞれ得点に応じて合格級(上級:1級、準1級、2級 初級:3級、4級)を判定しています。
なにわなんでも大阪検定は、大阪が持つ歴史・文化を再発見することで、大阪に対する郷土愛と誇り(シビックプライド)の醸成につなげることを目的としています。
上級と初級の2種別の試験があり、それぞれ得点に応じて合格級(上級:1級、準1級、2級 初級:3級、4級)を判定しています。
公開試験は今年で終了となります。次年度以降は本検定の趣旨を引き継ぐ後継事業を実施予定です(詳細は後日HPに掲載します)。
検温・消毒・換気、余裕のある座席レイアウトの実施など、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じた上で実施いたします。
不測の事態(自然災害、新型感染症の流行など)が発生した場合、急遽会場を変更したり、検定試験を中止することがあります。
詳しい情報は公式サイトなどでお知らせします。
◆ご希望の会場に定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選となります。
抽選の結果によっては、ご希望に沿うことができない場合があります。また、上記以外を会場に設定するなど変更する場合があります。予めご了承ください。
実施級 | 初級(3級、4級) | 上級(1級、準1級、2級) |
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出題範囲 | 大阪府域の「ことば」、「地理」、「歴史」、「企業」、「スポーツ」、「芸術・娯楽」、「食」、「生活・遠足」などの分野を対象とし、歴史的事項から現代的事項まで幅広い知識・情報を総合的に出題します。 | |
出題構成 |
(1)大阪に関する問題(全体テーマ「大阪の笑い」を設定) (2)大阪ほんま本大賞 受賞作品※1に関する問題 (3)万博※2に関する問題 等 ◆それぞれの公式テキストから初級は50%程度、上級は30%程度出題。 |
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出題形式 | マークシート形式(四者択一方式) 100問以内 |
マークシート形式(四者択一方式) と記述問題 75問以内 |
合格点 | 60点以上⇒3級合格 40~59点⇒4級合格 |
80点以上⇒1級合格 75~79点⇒準1級合格 50~74点⇒2級合格 |
受験料(税込) | 4,200円 学生料金 1,000円※3 小中高生 無料※4 |
6,300円 (学生料金や、無料受験の設定はありません。) |
※1 大阪の問屋と本屋が選んだ「ほんまに読んで欲しい1冊」と「大阪ほんま本大賞」として選出しています(主催:Osaka Book one Project 実行委員会)。
毎年7月に大賞が発表されます。
※2 2025年大阪・関西万博の機運醸成のため、万博に関する問題を出題します。
※3 学生料金の対象は、大学・専修学校等、学校教育法に定めがある各学校および各種専修学校に所属している学生です。
※4 初級無料受験の対象は、小学校・中学校・高校に通う児童・生徒です。申込方法等の詳細は、こちらをご覧ください。
大阪ならではの「笑い」の文化は、古くから大阪の歴史や暮らしと密接な繋がりがありました。そこで今回は「大阪の笑い」をテーマに、喜劇や漫才、落語といった大阪の芸能・娯楽から、「笑い」の文化が根付く大阪の言葉や生活まで、初級試験と上級試験でそれぞれ全体的に出題します。
(1)各法人の初級受験者の上位5名の合計点を競い、上位3社の団体を決定します。
(2)初級受験者全員の平均点が最高得点となった団体(上記表彰団体を除く)を「敢闘賞」として表彰します。
敢闘賞の法人は順位・得点は公表しませんが平均点は公表します。
(1)各法人の上級受験者の上位3名の合計点を競い、上位3社の団体を決定します。
◆4位以下の順位・得点については公表しません。
◆過去合格者が再度受験することも可能です。
なにわなんでも大阪検定に合格された方には、文化施設やホテル、飲食店での割引など様々な特典をご用意しています。
詳しくは下記ページをご覧ください。
受験者の中で、好成績を収めた方や複数回受験して一定の基準を満たした方を表彰します。
初級試験で85点以上を獲得した受験者全員に、大阪・関西万博公式ロゴマークピンバッジを進呈します。
※試験結果通知と共にお送りします。配送のトラブル等で問題が起きた場合、保障できかねますので、ご理解ください。