なにわなんでも大阪検定

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受験者への応援メッセージ

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受験者への応援メッセージ

(2011/02/18時点)

  • 大阪商工会議所 大阪検定委員会 委員長 都市再生委員会 委員長 錢高 一善
  • 大阪商工会議所 大阪検定企画会議 座長 都市再生委員会 副委員長 大阪府立大学 教授 橋爪 紳也
  • 大阪商工会議所 会頭 佐藤 茂雄
  • 大阪府 知事 橋下 徹
  • 大阪市 市長 平松 邦夫
  • 堺市 市長 竹山 修身
  • 商工会議所 会頭 篠塚 清
  • 財団法人大阪観光コンベンション協会 会長 津田 和明

錢高 一善(写真)

大阪商工会議所 大阪検定委員会 委員長 都市再生委員会 委員長

錢高 一善

当大阪検定委員会では、大阪に関する歴史や文化の奥深さを育んだ先人の知恵に触れ、大阪の魅力を再発見する機会を創出しようと、自治体や観光振興団体、教育機関などと、大阪に関する検定試験の実施について議論してきました。

“なにわなんでも大阪検定”は、受験者の知識を測ることが目的ではありません。本検定をきっかけとして、多くの方が大阪の様々な側面に関心を抱き、学習した知識や体験を、まちづくりや観光など多方面で活かしていただき、大阪のまち全体に活力を生み出すことこそ、本検定実施の最大の目的であります。

大阪は、難波宮の時代より現代に至る、我が国屈指の歴史都市であり、大阪に住む人々の果敢なチャレンジ精神と自立自助の気概により、世界に誇るべき産業や食、伝統芸能など、実に多様な文化を生み出してきました。しかしながら近年、大阪の一面的な情報のみが独り歩きし、大阪の実像が歪んだものとして伝えられていることは、誠に残念でなりません。

本検定を通じて、改めて大阪の都市ブランドを構築、発信し、活力に溢れた国際都市大阪の魅力がさらに高まることを願ってやみません。

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橋爪 紳也(写真)

大阪商工会議所 大阪検定企画会議 座長 都市再生委員会 副委員長 大阪府立大学 教授

橋爪 紳也

大阪は、わが国の経済を牽引してきました。戦乱の時代にあって 河口に築かれた城下町は、幕藩体制のもとで「天下の台所」の異名をとる流通の中枢となりました。さらに近代には「東洋のマンチェスター」の名で知られる産業都市として発展、先取の気風が先端技術を活かす企業を育みました。

大阪は、わが国の文化を先導してきました。新たな芸能や文芸を常に産み出し、流行の発信地となりました。洗練され磨かれた生活文化があればこそ、全国の人々は憧れの気持ちをもって、この都市を「上方」の名で讃えました。自由な発想を尊ぶ風土は、学術の領域にあっても優れた人材を輩出させました。

大阪は、その国際性を基盤として、ほかにない卓越した都市を産み出してきました。古代にあって上町台地には宮と都が置かれ、市や港が賑わいました。一方、大航海時代に「東洋のベニス」と見立てられた自治都市である堺は、対明貿易や南蛮貿易の交易拠点として大いに繁栄をみました。

大阪市内や堺だけではありません。北摂、河内、泉州の随所に、歴史の重なりがあります。いたるところに偉大な事績があり、尊重するべき遺産があります。

しかし、私たちは郷土の真の価値について、あまりにも無知ではないでしょうか。経済、文化、地域のブランド力など、大阪の低迷が語られて久しい今日、ときに自虐的に、偏った地域のイメージを語る人が目につきます。このままでは、大阪の将来は、翳りのなかに、いっそう沈みこむとしか思えません。

私たちは先人から受け継いだ故郷を、いっそう魅力的に改めて、次世代に渡す義務を負っています。その責任を果たすためにはまず、真摯にわが足下を見つめ直し、いまいちど郷土の真の価値に触れることが必要です。地域に学び、地域を学ぶことで、大阪人としての誇りと自信を回復することができるはずです。

大阪生まれの人もそうでない人も、歴史に関心がある人も現代の大阪に想いがある人も、若い人も人生のベテランの人も、大阪を愛するすべての市民のみなさんに、なにがなんでも、「なにわなんでも大阪検定」に挑戦していただきたいと心から願う理由です。

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佐藤 茂雄(写真)

大阪商工会議所 会頭

佐藤 茂雄

大阪は、数多くの国宝をはじめとする歴史的な文化遺産や、文楽・歌舞伎・上方落語といった伝統芸能など、多彩な文化資源を今の時代に継承する、「文化が溢れ、心の贅沢ができる」まちであります。 こうした大阪の魅力を広く域内・外の人々にアピールして、大阪を訪れていただくためには、まずは、大阪で暮らし、働き、学ぶ人自らがそれらをよく知り、わがまち大阪を大切にする心を育んでいくことが必要です。

そこで、多くの人々に大阪の魅力を再発見していただくとともに、それらを広く情報発信していくことを目的に、「なにわなんでも大阪検定」を実施いたします。
大阪の都市イメージの向上と賑わいづくりのためにも、大阪に関心をお持ちの皆様には、是非、「なにわなんでも大阪検定」にチャレンジしていただきたいと思います。

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橋下 徹(写真)

大阪府 知事

橋下 徹

みなさんこんにちは。大阪府知事の橋下です。
大阪には、豊かな歴史・文化・自然など魅力があふれています。
近代建築物、美しい川や橋、文楽や上方演芸などの伝統芸能、地域に脈々と伝わる祭りの数々、いずれも大阪の雰囲気・空気感・まちの顔を作る「資源」であり、大阪の誇りです。
私は、知事に就任以来、府内各地を訪れ、改めて大阪の素晴らしさを知りました。

そして、府民のみなさんにも、大阪に自信と誇りを持っていただき、府外のみなさんにも、こうした大阪の良いところをもっと知っていただきたいと思うようになりました。
このため、大阪のまち全体をミュージアムにして、その「資源」を磨き、輝かせ、内外へ発信する「大阪ミュージアム構想」を推進しています。
「なにわなんでも大阪検定」は、大阪についての認識を深め、魅力を再発見する機会を提供しようとするもので、まさに「大阪ミュージアム構想」と思いは同じです。多くのみなさんに「なにわなんでも大阪検定」を受験していただき、大阪を好きな人がどんどん増えていけば、こんなに素晴らしいことはありません。そして大阪ミュージアムのいわば「学芸員」として、大阪の魅力をどんどん広めてくださることを期待しています。

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平松 邦夫(写真)

大阪市 市長

平松 邦夫

私は、常に「大阪はええまちや」と感じており、市民と一緒になってこのまちをもっと元気にしたいと思っています。
そのためには、大阪を好きな人に集まってもらい、意外に知られていない地域の魅力を再発見し、それを活かしたまちづくりを進めるとともに、広く情報発信していく必要があります。

大阪では、史跡や歴史的な建物が生活の場に溶け込み、上方文化として独自の発展を遂げた能や狂言、文楽、落語などがオフィス街にある劇場でも上演され、数多くの名店が「食の都大阪」の味を競っています。

皆さんも、「まちあるき」という小旅行でいつもと違った地域を訪ね、人とふれあい、隠れ家のような店を巡ることで、大阪の奥深さや人の優しさ、言葉の持つ温かさを感じ、次の世代へ伝えるべき大切なものを見つけてみてはいかがでしょうか。何気ない普段着のまちの中にひっそりと佇む異次元空間が、きっと皆さんに驚きと感動を与えてくれることと思います。

そして、まちあるきで見つけた宝物を確実なものにするために、「なにわなんでも大阪検定」を受験してみませんか。

「なにわなんでも大阪検定」を通じて、「もっと大阪のことを知りたい」という声が大きく広がり、まちへの愛着が深まることを期待しています。
みんなで一緒に、大阪をもっと「ええまち」に、もっと元気にしていきましょう。

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竹山 修身(写真)

堺市 市長

竹山 修身

「歴史」や「文化」だけでなく、「スポーツ」や「産業」、「食」、「観光」、「言葉」など幅広い分野から出題するユニークなご当地検定として注目を集めた第1回「なにわなんでも大阪検定」は、5,822人が受験し、2級、3級合わせて5,190人の方が合格されました。

第2回の大阪検定からは、いよいよ最難関の1級試験が実施されるとともに、合格者への特典をはじめ、内容も益々充実してまいります。より多くの皆様が受験され、前回以上に大阪検定を盛り上げていただくことを期待しております。

大阪は、わが国有数の文化、歴史資源が集中する地域であり、わがまち堺も、人々の心に培われた進取の気風により、古代から現代に至るそれぞれの時代において、発展を遂げてきました。

私たちは、まちを元気に変えていく力として、先人から受け継いだ地域のブランド力をさらに高め、次の世代へバトンタッチしていかねばなりません。そのためにはまず、自らが暮らすまちを知り、そして好きになることが大切だと思います。

大阪にお住まいの方はもちろん、仕事や勉強で大阪に来られる方、そして大阪に興味をお持ちの方も、「なにわなんでも大阪検定」を通じて、これまであまり知られることがなかった、隠れた魅力や新しい魅力を発見し、楽しみながら、大阪を大いに愛していきましょう。

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篠塚 清(写真)

堺商工会議所 会頭

篠塚 清

大阪は、長い歴史のなかで、常にわが国の政治・経済・文化に深く関係しており、首都・東京にはない独自の文化と、歴史的遺産を有する由緒ある都市です。

この検定は、大阪がもつ奥深い歴史、文化を多くの方々に再発見、再認識をいただくために、筆記試験のほか、大阪を学び、歴史や文化に直接触れる機会を設けるなど、他地域の「ご当地検定」にはない独自のプログラムが用意されています。

古代から海外との交流を積極的にすすめてきた大阪は、わがまち「堺」においても見られる前方後円墳や、鉄砲製造など、それぞれの時代に進取の気性に富み、絶えず最先端技術を吸収し、現在でも先端技術立国・日本の成り立ちに大きく貢献するとともに、芸能、スポーツにおいても日本をリードする存在です。

このような古代から現在までの、大阪の多様な魅力を再発見していただくために、若い方からご年配の方にいたるまで、ぜひともこの「なにわなんでも大阪検定」に挑戦され、我々が誇るべきふるさと「大阪」を日本、そして全世界に、アピールしていきましょう。

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津田 和明(写真)

財団法人大阪観光コンベンション協会 会長

津田 和明

仕事で中国や韓国に出張した際、「日本では大阪が一番親しみやすい。大阪の人は温かい」とよく言われます。大阪には、訪問者を温かく迎えるホスピタリティがあり、それは素晴らしい観光資源です。旅先で強く印象に残るのは、観光施設等だけではなく、その街の人々とのコミュニケーション、そこで受けたもてなしではないでしょうか。

もちろん、大阪には歴史や文化の蓄積があり、食の伝統もあります。難波宮以来の海外交流の歴史もあり、ビジネス客等も含め年間2億人以上が大阪を訪れています。水の都の復活も大阪の新しい魅力となっていくことでしょう。

大阪検定が、大阪の歴史や文化・芸能、産業等を学び、ふるさとへの愛着と誇りを再認識する機会になるとともに、検定合格者の方々には、ぜひ地域の観光案内人、観光プロデューサーとしてご活躍いただきたい。そして、大阪のホスピタリティをさらに向上させる先導役になっていただきたいと思います。
検定をきっかけに、地域をよく知る人たちが増え、もてなしの心も高まり、大阪という都市の魅力がますます高まっていくことを期待します。もちろん他府県の方にもぜひ受検いただき、多くの方々が大阪の多彩な魅力を知り、全国に発信してくださることを願っています。

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